2015.05.22 本日もバイナリーオプションも開始です。
皆様、お早うございます。
只今、午前9時。
今日もバイナリーオプションやってきます。
昨晩、僕が勧めてバイナリーオプションをやり始めた知人から、、
「ハイローオーストラリアの出金のやり方教えて。」
とい電話がありました。
なんとその知人は今月180万円も稼いだそうで、とりあえず100万円出金して家具を買うんだそうです。(100万の家具ってなんだろう?)
その方もこのブログを読んでくださっているので下手なことは書けないのですが、、、
「正直悔しい、、、。」
しかも、その方は一般サラリーマンで専業トレーダーなんかじゃない。
このままではバイナリーオプションにおいての僕とその方の立場が逆転してしまう。
昨日は勝ちのイメージを残すため、わざと少額の稼ぎで勝ち逃げしたのに、こんな報告があると負けた感覚になっちゃうなぁ~。
トレードしている時以外でメンタル崩壊は想定外だった。
今日は荒れたトレードをしてしまいそう。
でも、良い週末を迎えるためにも今日は自分のメンタルを確認しながら慎重に頑張ろうっと。
それでは今日もバイナリーオプション開始です。
今日(05.22)のバイナリーオプショントレード解説
昨日のドル円は高値が121.377、安値が120.845と一昨日のローソク足の「はらみ」になりました。
「はらみ」というのは、、、
上の画像(ドル円日足)のように、前のローソク足の高値も安値も超えられなかったこと。
黄色い線が一昨日の高値・安値、赤い線が昨日の高値・安値。
「はらみ」になった時の後は基本レンジ相場になりやすいとされていますが、如何せん121円台という高値なんで昨日の安値を下回ると一気に落ちてしまう可能性もある。
今日は日銀金融政策決定会合発表、黒田総裁会見もあるんで東京時間から注意が必要。
ドル円東京時間始値は121.055でした。
初心者の皆さんもチャートにラインを引いといてくださいね。
本日のバイナリーオプショントレード(その1)
121円ちょうどで、、、
上の画像はドル円1分足。
東京時間開始からジリジリ下げてたドル円ですが、121.00で1回上に反発。
もう一度下げて121.00にタッチしたとこで「ハイ」にエントリー。
しかし、、、
あっさりスルー。
朝一発目からの負け。
う~ん、参ったな。(9時44分)
本日のバイナリーオプショントレード(その2)
ドル円121.00でのリベンジ!
さっき「ハイ」にエントリーしたのに、あっさり下抜けたドル円121.00のポイント。
今度はちょっと上がって戻ってきたところで121.00で「ロー」にBET。
で、、、、
さっきのトレードのリベンジに成功。
なんとなく気が晴れました。
こういうキリのいい数字のレートは反発よくします。
当然、121.00なんていう数字はとても美味しい反発ポイントですよ。
(さっき、そこで1回負けてますが、、、)
(9時48分)
本日のバイナリーオプショントレード(その3)
ボリンジャーバンドの2シグマに絡むコマ足&ダブルボトム。
上の画像は11時05分頃のドル円1分足。
ボリンジャーバンドの2シグマ(青いライン)に絡むコマ足が出たのと、直近高値のライン近辺だったので「ロー」にエントリー。
中々落ちてくれなかったのでヒヤッとしましたが、なんとか勝利。
でも、判定時間すぎるとドドーンと落ちてますよね。
もしかしたら3分取引きのほうが無難だったかも。
でも、ボリンジャーバンドの2シグマに出たコマ足での逆張りは注意が必要。
そのままバンドウォークしてしまうこともありますので。
で、、、実は「ロー」にエントリーしたのには、もう一つ根拠があって、ここを上抜けるとダブルボトムが形成されたんですが、、、
一発で上抜けしなかったんで「ロー」に賭けたんです。
こういうポイントは1回反発が入ることが多い。
(11時08分)只今、3勝1敗、プラス7.000円。
トレード途中の独り言!
今日は日銀金融政策決定会合の内容が発表されるんですが、これは経済指標の発表と違ってはっきりとした時間がわからないんですよね。
だいたい12時半~13時くらいに発表されることが多いんですが、いつもチャートが大きく動いてやっと「あっ、今発表したな!」ってわかる感じ。
エントリーしてから判定時間までの間に発表されたりしたらどうしよう?なんて考えながらトレードするのってストレスたまります。(11時47分)
本日のバイナリーオプショントレード(その4)
寄り線で方向転換!
上の画像は日銀金融政策決定会合の内容が発表されググ~っと落ちた後どっちに行こうか迷ってる状態のドル円(1分足)。
ドカーンと下がった時の安値を更新できない状態で寄り線が出たんで次の足で「ハイ」にエントリー。
ボリンジャーバンドの-2シグマにも触れていないし、特別ラインが引けていたわけでもなかったので、かなり曖昧な根拠でのエントリーでしたが、、、
無事勝利できました。
(12時24分)
本日のバイナリーオプショントレード(その5)
長い下ヒゲ陰線の安値で「ハイ」!
画像は12時52分頃のドル円1分足。
画像の赤いマルのところで長い下ヒゲ陰線を発見。
その陰線の安値と同じところまで落ちてきたところを「ハイ」エントリー。
なかなか良いトレードでしたね。
長いヒゲ見つけることは重要かも!
現在、6勝1敗、プラス19.000円。(13時02分)
本日の負けトレード・反面教師解説
トレンドラインを間違えた。
日銀金融政策発表からドンドン下げてきたドル円ですが、画像の赤い①のラインと黄色い②のラインが引けていた。
どちらでエントリーするか悩んでいたのですが、角度の浅い方の①のラインで逆張り「ハイ」エントリーしたのですが、あっさり下抜けしてしまい、②のラインでドンピシャに反発。
ラインがちゃんと引けてただけに残念なトレードでした。
①で5.000円賭け、ダメなら②で1万円マーチンも考えたのですが、ビビッて見送り。
う~ん、一昨日の大敗をまだ精神的に引きずってるなぁ~。
慎重になりすぎてもバイナリーオプションでは勝てない。
難しい、、、。
本日のバイナリーオプショントレード(その6)
上値抵抗ラインと宵の明星!
上の画像は14時を過ぎたくらいのドル円1分足。
以前の記事「バイナリーオプション 2015.05.18」でご説明した酒田五法の「宵の明星」パターンを発見。
黄色いマルのところで「カラカサ足」が出ていますよね。
赤いマル3つのところで引けた上値抵抗ラインもあったんでカラカサ足の次の足で「ロー」にエントリー。
途中マクラーレンにあったけど、判定時間には落ちて勝利。
あっ、「宵の明星」の反対は「明けの明星」です。
「酒田五法」恐るべしです。
現在:7勝2敗、プラス18.000円。
本日のバイナリーオプショントレード(その7)
やっぱり順張りの方がチャンスが多い?
上の画像はドル円1分足ですが、黄色い線のところは陽線が10本に対し、陰線がたった1本しか出ていません。
上昇中なんで当たり前といえばそうなんですが、陽線が5本くらい続いたからと言って次も陽線になるはずとはなかなか思えない。
陽線か陰線がひたすら連続する場面はちょくちょく見ますが、逆張り貴族の自分としては素直に乗っかれない。
ひたすら反発するポイントを探してしまうんです。
で、、、
たった1本の陰線をとりました。
いいんだか、悪いんだか、、、。(14時30分)
現在、8勝2敗2引き分け、プラス22.000円。
本日のバイナリーオプショントレード(その8)
レジスタンスラインとボリンジャーバンドを使って!
先ほどNZD/USDで5.000円負けてしまい、取り戻しの1万円賭けを今日初めてやってみました。
(やっぱりいきなり通貨ペア変えると勝手が違ってしまいますね。
エントリーした途端大きく逆に行ってしまいましたよ。
なので、またドル円です。)
上の画像はドル円1分足チャート。
直近高値にライン(黄色い線)を引いて待ち構えていたところ、そこまで上がってきたので男逆張りの「ロー」。
ボリンジャーバンドの2シグマ(青い線)にタッチするところでもあったので自信満々にエントリーしました。
ところが、、、
なっかなか下がりやがらない!
なんとかギリで勝ちましたが、次の足で入っていれば快勝でしたね。
賭け金1万円だし、肝を冷やしたトレードでした。
只今、9勝3敗2引き分け、プラス25.000円。
本日のバイナリーオプショントレード(その9)
サポートのネックラインがレジスタンスに!
ロンドン時間に入りジリジリと上げていたドル円ですが、画像の赤いラインで抑えられていました。
黄色いラインは1分足レベルでのネックライン。
(5分足レベル以上で見ると単なるレンジにしか見えない。)
ネックラインを一旦割り込み、またネックまで戻ってきたところを「ロー」エントリー。
入ったポイントも最高で判定時間までわりと余裕で見てられました。
(ギリギリで勝つか負けるかの時は判定時間までモニターに土下座してます。)
じつは欧州時間に入ってから、これが6トレード目。
欧州ラウンドは今のところ、3勝2敗1引き分けとあまりよろしくない。
でも1本は1万円で勝ってるから欧州時間でプラス6.000円、朝からでプラス28.000円。
注: 欧州時間になってから調子が悪いのでやめようかとも思うのですが、週末なんでもう少し頑張ってみます。
随時、結果を報告しますので、1時間後、2時間後どうなったかまた見に来てください。
お願いします、僕、、頑張るから(18時35分)!
、、、と思ったのですが、なんとなく欧州時間に入ってから調子が悪いのでやめます。
今も2トレードしたのですが勝てず、本当にラッキーで2連続引き分け。
勝って週末を迎えることにしました(19時15分)。
今日のバイナリーオプションを終えて!
「フッフッフッ、、、」
いいところでやめるのが大人のバイナリーオプションというものさ。
チャートを見てると僕の場合、知らぬ間にトレードしてしまうんで強制ログアウトしたあるよ。
本日のバイナリーオプション戦績!
今日の収益は、、、
ちょっと少なく、プラス28.000円。
戦績は、、、
11勝4敗5引き分けで、勝率は73.3%の合格点。
口座残高は、、、
173.224円となりました。
今日トレードして気づいたこと!
やっぱり東京時間と欧州時間に入ってからの動きは違うなぁ~。
後でチャート見ると対して変わらない感じもするんだけど、、、。
動きが早いといった感じかな?
例えば、同じ2PIPSぐらいの長さの陽線作るんでも、東京時間はジリジリと上に伸びてく感じで、欧州時間は一回陰線になってから陽線になって終わるみたいな違い。
下の画像を見て下さい。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、画像の縦に引いてある黄色い線は左・東京時間と右・欧州時間を分けています。
あっ、これはユーロ円の1分足ですよ。
(特にユーロ絡みの通貨ペアはダンチにちゃいまっせ。)
注目していただきたいのが下の赤い四角で囲ってある緑のグラフみたいなヤツ。
これ何を表すかといいますと、1分間に何回レートが動いたかを表しているんです。
見ていただくとすぐにわかると思うんですが、左と右とでは緑のグラフの長さが全然違いますよね!
つまりは欧州時間になると動きが速くなっているとうこと。
1分間の間に、「ピクッ、ピクッ」と常に動いているイメージですね。
っと考えると、、、エントリーのタイミングが重要なバイナリーオプションにおいて欧州時間は東京時間よりも難しいのかもしれません。
でも昼間お仕事なされている方がバイナリーオプションをやる時間は当然夜の欧州、NY時間ですよね。
「昼間にバイナリーなんかできるかい!コッチは働いてんだよボケ!!」
って当然思われるでしょう。
ただ、動きが速い欧州・NY時間でも、自分が引くトレンドラインを大きく引いてあげれば東京時間と同じような感覚でトレードできます。
つまりは、、、ちょっとした直近の高値・安値は無視して大きく動いた後の高値・安値にラインを引くということです。
東京時間はとにかく動きが少なく、ちょっとした高値・安値でも反発するので無視できない。
しかし、欧州・NY時間はバイーンと上がったところの高値、ドカーンと下がったところの安値だけに注目すればいいんです。(アバウトな表現でスミマセン)
それと、トレンドが出ると長い時間続くのも欧州・NY時間。
自分は苦手なのですが、順張り派の方なら夜の方が勝ちやすいと言えます。
昼の逆張り、夜の順張り、という両刀使いになれれば最高です。
それから、自分は「男のオンデマンド・1分取引き」に拘ってやっているんですが、1分取引きが1番チャンスが多いと思うのは大きな間違いなのかもしれません。
最近よくあるのが、「自分の引いたラインは機能したんだけど、反発するまで時間がかかって負ける」というもの。
つまり、自分が引いたラインのところでしばらく揉み合ってしまい、2分後くらいに結局は折り返していくというパターンがよくあるのです。
それが1分取引きだと揉み合っている状態の時に判定時間が来てしまい、運が悪いと超微妙な差で負けてしまいます。
そんな時に思うのは、、、
「結局折り返すならサッサと折り返せよ!」
ですが、そういう目に合うと心の中は怒りが充満してしまい、その後マトモなトレードができなくなってしまいます。
ライントレードするならば、エントリーするのはラインのところにレートが来た時だけ!
ということは1分だろうが3分だろうがエントリーする回数は同じってことになります。
なんか僕勘違いしてたかもしれません、、、。
なので来週は「3分取引き」なんかも試してみようかな?なんて考えています。
それにしても、、、
バイナリーオプションって「楽しいな!」と感じてる時って本当によく勝てて、また勝てば更に楽しくなる。
しかし、0.1PIPS差で負けたりして悔しい思いをすると冷静さを失い、更に負けを呼び込んでしまいます。
「う~ん、、、なんて深いんだバイナリーオプション!」
としみじみ思う今日この頃です。
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