バイナリーオプション攻略にはラインの引き方に加えローソク足の形を覚えることが重要!
前回の「バイナリーオプション 攻略手法 ライントレード」は読んで頂けたでしょうか?
初心者のうちは色んなテクニカルインジケーターを使いたがりがち。
しかし、色々試してみることは良いことかもしれませんが、結局は一番オーソドックスなライントレード手法に戻ることが多い。
ならば回り道せずラインの引き方を深く勉強した方が「勝てるトレード手法」を早く習得することになるのではないでしょうか!
さらに、ライントレードを習得することに加え、様々なローソク足の形のパターンを覚えていただくことによって、より精度の高いトレードができるようになります。
<Binary Options Broker>
ただ、ローソク足の形は本当に様々で、しかも、高値圏にでるのと安値圏に出るのでは意味が違ってきたりします。
なので、一度に全部覚えるのはかなり大変です。
例え、記憶力が良い方で全部いっぺんに覚えられたとしても、実戦ですぐに使えるかというと?です。
なので、とりあえず3つだけでいいので覚えていただき、まずはその覚えたローソク足の形のパターンをデモトレードなどで試して見て下さい。
そこで勝つことができれば、その3つのパターンはあなたの頭に刻み込まれ、リアルトレードの時も瞬時に「あっこのパターンだ!」と判断することができるでしょう。
バイナリーオプションはエントリーのタイミングがとっても重要。
「え~と、、このローソク足の形はあのパターンだっけな?」
などと考えていたらチャンスを逃してしまいます。
3つのパターンを実戦で使えるようになったら、更に3つ頭に刻み込むようデモトレードなどで使って見て下さい。
いっぱい覚えても実戦で瞬時に使えなければ意味がないので、「少しづつ覚え、デモで試してから実戦」を繰り返してバリエーションを増やしていってください。
ラインとローソク足でバイナリーオプションを攻略!
それではローソク足を勉強していきましょう!
バイナリーオプション攻略 ローソク足の解説
大変申し訳ありませんが、今回は「陽線」、「陰線」、「ヒゲ」などローソク足の基本的用語の意味などは割愛させていただきます。そこからだと大変長くなってしまうからです。
バイナリーオプションで覚えて頂きたいローソク足の形!
チャートを見ると様々な形、長さのローソク足がありますよね。
ビヨーンと長いものや極端に短いもの、実体よりもヒゲの方が長いものなど様々です。
ただ、知っていただきたいローソク足の形、名前は以下のものになります。
<コマ足>
ローソク足の胴体部分もヒゲも短い小っちゃいやつです。
相場の迷いを表すローソク足と大まかに理解しといて下さい。
迷っているんで、必ずトレンドが転換するわけではないですよ。
<カラカサ、トンカチ>
下ヒゲが極端に長く、胴体が短いローソク足を「カラカサ」、
上ヒゲが極端に長く、胴体が短いローソク足を「トンカチ」といいます。
カラカサとトンカチは相場の迷い、転換を意味することが多いのですが、出る位置によって転換方向が真逆になったりします。
上のような場合は「カラカサ」は下降方向に、「トンカチ」は上昇方向に向かう傾向が強く、、
上のようなところでの出現では、「カラカサ」は上昇方向、「トンカチ」は下降方向に向かう傾向があります。
<トウバ、トンカチ>
また、「トウバ」、「トンボ」も上とほぼ同じ傾向があるローソク足でカラカサ、トンカチの胴体部分がないものだと思って下さい。
<寄せ線>
上にも下にもヒゲがあって胴体部分がないローソク足。
つまりは、上がったり下がったりしたけど結局終値が始値と同じになってしまったローソク足。
「寄せ線」は出るところによって意味が全く違ってきます。
終値が始値と同じになってしまったってことは、売りと買いが拮抗したってこと。
上下のヒゲが長ければ長いほどその意味合いが強くなり、売り買いした参加者が多かったりする。
あとになってレジスタンスやサポートになりやすいので要注意なローソク足。
1歩進んだローソク足の見方!
どうでしょうか、上記で説明したローソク足の形と名前は覚えていただけたでしょうか?
この後は上のローソク足の名前を使って説明していきますから、整理しておいてくださいね。
さて、次にローソク足の見方なんですが、下のローソク足を見て下さい。
ローソク足が3本ありますが、上がりそうですか?それとも下がりそうですか?
勿論、このパターンが出たら絶対にソッチに向かうとかいう話ではありません。
本質的なローソク足の見方を知って欲しいのです。
例えば上のローソク足が5分チャートのものだったとしましょう。
そうなると、、15分チャートを見た場合、下のようになりませんか?
そうなんです、1本だけのローソク足を見るんではなく、まとめて見てあげると今後の傾向がわりと見えてくるんです。
上の場合は15分足だと思いっきり「カラカサ」になっていますんで、高値圏の場合は下がる傾向に、安値圏なら上がる傾向にあると言えるんですよね。
「じゃぁ、最初っから15分足を見ればいいじゃん!」
と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、それがそう簡単なことではないんです。
だって15分足って、○○時の00分、15分、30分、45分から始まりますよね。
でも、上の5分足で見た3本のローソク足の陰線が○○時10分から始まったものだったらどうでしょう?
そう、15分足だけ見ているのではカラカサになっていることがわからない場合があるんです。
つまり、要はチャートに表示されたローソク足の形を鵜呑みにするのではなく、短い時間のローソク足を複合して見た方がより詳しく相場のの傾向を分析できるってこと。
ちょっと難しくなってきましたが、 なんとなくでもいいのでこのことを頭に入れといて下さい。
さて、、、次はいよいよ具体的なバイナリーオプションを攻略するためのローソク足のパターンを説明していきますよ。
ですが、このページがあまりにも長くなってしまうんで次ページで解説していきますね!
続きはこちら
「バイナリーオプション 攻略手法 ローソク足パターン2」
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