今日はフィボナッチの使い方を詳しく解説した動画を作成しました。
一昨日からフィボナッチを使ってのトレードを中心にバイナリーオプションをやっていますが、フィボナッチっていうのもとっても奥が深い。
もしかして、よんで頂けている初心者の方がついてこられていないのじゃないかと思い、フィボナッチをバイナリーオプションでどう利用していくのかについての動画を慌てて作成しました。
フィボナッチでのラインは本当にレジスタンス・サポートになることが多い。
ただ、単純にレジサポのラインになると思っているとダマシにあいます。
また、フィボナッチラインを抜けたと思ってもヒゲになって戻ってしまうこともよくあります。
そんなダマシって実は、5分足で引けたフィボラインを超えたすぐのところに1時間足で引けたフィボがあったりします。
また、その逆で、5分足で引けたフィボラインを超えたすぐのところに1分足で引けたフィボがあったりします。
う~ん、難しいですよね、、、。
でも、ちゃんと機能するフィボナッチラインを引けるようになれば、チャートの動きが面白いようにわかってきます。(絶対ではないですが、、)
なので、少し難しいかもしれませんが、僕と一緒にフィボナッチについて勉強していきましょう。
まずは動画を見て下さい!
(動画は2本立てになります。)
あっ、大事なことを言い忘れていたので、もう1本動画見て下さい!
本日のバイナリーオプショントレード(その1)
男の4連発エントリー、フィボ138.2%でLOW!
今日はすぐ戻るのですが、用事ができトレードする時間が限られてしまいました。
でも、ある程度の利益が欲しくて、玉砕覚悟で「ワンセットまとめてエントリー」をしました。
エントリーしたのはユーロドルです。
ちょっと複雑な解説になりますが、下のチャートをご覧ください。
(ユーロドルの1時間足チャートです。)
引いていたフィボナッチは黄色いマルとマルを結んだもの。
時間でいうと7/7の21時の安値と7/9の16時の高値を結んだものになります。
エントリーの根拠はそのフィボナッチの138.2%を一回上抜けたものの落とされたので一回は落ちると思いますた。
で、、、じつはもう一つ重要な根拠があって、、、、
よ~く見て下さい!
赤い二つの四角の値幅って同じなんですよ!
7/9の16時につけた高値から1回先ほどのフィボナッチの38.2%まで落とされてから上昇しだしましたよね。
ってことは38.2%に100%を足した132.8%のフィボラインって絶対一回はレジスタンスラインになるって思ってたんです。
なんで138.2%のラインを一回超えたのに戻ってしまった時はチャンスだと思えてエントリーできたわけです。
エントリーは5分で男の4連発。
動画で私はかなりビビった声をだしていますが、内心自信があったのだぁ~。
(なんちゃって、、。)
もちろん4連勝。
最初のエントリーで賭け金を間違えてしまって、プラス4.400円。
本日のバイナリーオプショントレード(その2)
男の3連発! フィボ23.6%戻しの逆張り!
お次もユーロドルです。
先ほどアップした動画で何回もいっているフィボナッチ23.6%戻しはよく反発するという傾向を使ってのトレードです。
上のチャートはユーロドルの5分足。
フィボナッチは欧州時間に入ってからの高値と安値を結んだもの。
今日のユーロドルはなかなか下げてくれなくて、イライラしましたがじっと我慢し、23.6%戻しまで落ちたところを「HIGH」エントリー。
一度下抜ける動きをしたものの自信があったので1500円で3発入りました。
「えっ、なんで一度に4500円賭けないの?」
って思われるかもしれませんが、これは僕なりのリスク分散なんです。
とりあえず1500円で一発入ってみて、様子を見てもう一発、さらに様子を見てもう一発って感じですか。
いっぺんに4500円賭けるよりも、この方がいい気がしますよ。
今回は運よく全部勝てて3連勝。
プラス3.600円。
(↑ その1とまとめた履歴になってます。)
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