バイナリーで使うフィボナッチは細かく引き直す!
フィボナッチラインでの逆張りエントリーを狙うのなら、単純に高値・安値を結んだだけではダメ。
今、どこからどこまでのフィボが効いているのかを細かく見ていくことが重要なんです。
ただ、順張りで使うにはそこまでする必要はなく、単純に高値・安値を結んだものでいいと思います。
例えば、32.8%のラインを上抜けたから50%のラインまでは上がりそうと予測し「HIGH」で複数回エントリーしていくみたいな感じです。
でも、逆張りする場合は反発するポイントをピンポイントで見つけなければいけないので、単純に高値・安値を結んだフィボを信用すると痛い目にあいます。
だいたい、フィボナッチを引く場合、上はローソク足の高値、下はローソク足の安値に合しがちですが、そういうセオリーを持つ必要はないと思います。
別に上をローソク足の安値に合したり、下をローソク足の高値に合したりしてもOKなんです。
そのことを解説した動画を作成しましたのでご覧ください。
本日のバイナリーオプショントレード(その1)
上か下かの流れを見て、1分ごとにエントリーしていく「ごっつぁんトレード」!
大きく上昇した後、下がらずに高いところでレンジになってしまうことはよくあります。
そんな時ってどこでエントリーしていいかよくわからない。
だったら、1分ごとに一定方向にエントリーして勝ち越した時点でやめるというのがいいんじゃないかと考えトレードしてみました。
で、、勝ち越した時点で
「ごっつぁんです!」
って逃げるんで「ごっつぁん手法!」と名付けました。
バイナリーオプションのことをスゲェ~シンプルに考えてみた手法です。
でも、トレンドが出た時は逆に賭けてしまった場合、大きな痛手を負いますのでご注意を。
トレンドが出た後のレンジを狙うのがポイント。
(この動画はデモトレードでの検証です。)
本日のバイナリーオプショントレード(その2)
ごっつぁん手法のつもりが順張りセット打法になってしまった。
先ほど、「ごっつぁん手法」をご紹介しましたが、もう少し勝率を上げれないかなと思って、「HIGH」エントリーなら陰線が出た後でエントリーするパターンを試してみました。
しかし、エントリーしだした途端、上昇の勢いが強くなってしまい、陰線ができない。
しょうがないんで、少し下げたところを「HIGH」で叩くやり方に変更。
結局4エントリーして全勝。
あれっ?
でもこれって順張りセット打法と同じことだなぁ~。
「ごっつぁん手法」はもう少しレンジじゃないと意味がないな!
(この動画はデモトレードでの検証です。)
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