ボリンジャーバンドの逆張りマーチンはやらない方がいい?


こんにちわ。

最近、ボリンジャーバンドでのエントリーポイント探しに没頭している酒井です。

と、いいながらも実際のエントリーはフィボナッチでしているのですが、、、、。


僕の場合、FXでは1分足レベルのボリンジャーってほとんど当てにしないんですが、バイナリーにはボリンジャーってなんか使えそうな気がしているんです。

そうそう、、、

ボリンジャーバンドってメジャーなツールですから、多くの初心者の方もチャートに表示させているようですね。

で、、、だいたい逆張りするのに使っていることが多いようです。

 でもですね、、

ボリンジャーバンドの逆張りってけっこう危険なんですよ。

特にマーチンゲールをして追いかけるのは超危険です。

下のチャートを見て下さい。

バイナリーオプション,ボリンジャーバンド手法,チャート1

このチャートは今日の16時位のドル円1分足です。

かなり見づらくて申し訳ないのですが、青いラインのが期間20のボリンジャーバンドです。

で、見てみると、多くのバイナリーブログで紹介されている+2シグマ、-2シグマでの逆張りをやると黄色いマルのところ1回しか勝ててないんです。

まぁ、5分取引きとかにすれば勝てているところもあるのですが、トレンドが出た際には全く使えない手法であることは上のチャートを見て頂ければおわかりになると思います。

バイナリーで一瞬にして資金を溶かすのは、このボリンジャー+2シグマ・-2シグマでの逆張りマーチンで追いかけ失敗した場合が多い。

うんうん、、やっぱり、逆張りでのマーチンって危険ですな。

逆張りするなら勝っても負けても1発勝負!

逆に、上のチャートの黄色い矢印のところのように、上昇トレンド時の+1シグマタッチでのHIGH順張りで追いかけるなら何回かエントリーしてもいい思います。

あと最近気に入っているのが、上昇トレンドが出た後にボリンジャーバンド-1シグマまで下がった時の「HIGH」エントリー。

下降トレンドが出た後の+1シグマまで上がった時の「LOW」エントリーです。

この場合、ボリンジャーバンドの期間設定はトレンドの長さに合わせてやらなければだめで、単純に期間20のボリンジャーの+1・-1シグマで入るわけではありません。

具体的には下のチャートのような感じでボリンジャーバンドの期間設定をします。

バイナリーオプション,ボリンジャーバンド手法,チャート2

下降トレンドの後に、+1シグマまで上がって落とされてますよね。

だいたい為替相場ってトレンドが出た後はレンジになることが多くって、このレンジ幅をみるのにボリンジャーバンドはとっても使える。

でも、バンド(+2シグマと-2シグマの幅)が上下に広がりだしたときなんかは、「トレンドが発生しそう!」って思って逆張りはせず、トレンド方向についてく準備をするのが得策かもです。

バイナリーオプション,ボリンジャーバンド手法,チャート3

上昇トレンドが出る時って、-2シグマが一旦下に広がりだすことが多い!

逆に下降トレンドが出る時って、+2シグマが一旦上に広がりだすことが多い!

う~ん、ボリンジャーバンドって奥が深いぜ。

更なる研究が必要そうだ!

研究結果はまた書きます。


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