今週のバイナリーオプションはヒゲなしローソク足の折り返しで稼げた!


皆さん、こんにちわ。

久しぶりのブログ更新となります。

今週もですね、勿論ず~とバイナリーオプションはやってたんですが、水曜日ぐらいからですかね、急に相場が難しくなり苦戦しました。

まぁ、ドル円に限らずなんですが、、


<Binary Options Broker>




ドル円で説明すると、水曜日に大きく下げて118円台に入り、木曜日の前半はその下げの勢いを継続していたのですが、欧州時間に入ると急に上げだし、NY時間に入るとまた下げだして深夜に入るとまたドカーンと上げだしました。

日足なんか見てみると大して値幅はないんですけどね、いつもより短期的な動きの幅が広いっていうか、大きなレンジで上がったり下がったりを繰り返すもんだから、逆張りなんかするとですね、、

「もう上がらないだろう!」

ってところから「え~!」って思うくらい上げてね、、

で、下げだすと、、、

「いつまで下げんの~!」

って思うくらい陰線が続きました。

逆張り貴族の僕としては、非常にやりづらい相場だったんですが、何回か負けてから考え方変えてですね、直近の高値・安値を更新してるうちはエントリーしないって途中から決めたんです。

そうしたらですね、けっこう勝てるようになって勝ち越せたんです。

で、、特に勝てたエントリーポイントが「直近の高値・安値を更新しないで作ったヒゲなしローソク足の折り返しサイン」。

今日はですね、今週けっこう僕のエントリーポイントとなった 「ヒゲなしローソク足の折り返し」について説明したいと思います。

まぁ、これはですねローソク足の形でエントリーするんですが、このカタチが出る位置が大切なんですよ。

出る位置によって信頼性が高くなったり低くなったりしますからね。

でですね、この「ヒゲなしローソク足の折り返し」について説明する前に、為替の高値・安値の更新の仕方ってのを説明したいと思います。

高値・安値は二度試す、エントリーは二度目を狙う!


これですね、今までも何回も書いたことなんですが、為替って、、、

「上がったところで更に上げようとする、下がったところで更に下げようとする」

ってことがよくありますよね。

これね、例えばドル円が既に上がってんのに更に上げようとしているのだったら、、、

「ドルが欲しくてたまりましぇ~ん。」

っていう人達が買ったりしてるわけではないんですよ。

だって、安く買いたい、高く売りたいが普通の感覚でしょ。

こういう動きってですね、、

「ここを上抜けたら更に上がるだろう!」

と思って仕掛けてる人がいるってこと。

だからですね、、、

「あれっ、もう上がらないかも?」

って、その仕掛けてる人たちが思えば下がりだしてくるんです。

為替相場ってですね、、

①「安いから買う、高いから売る」

っていうよりも、、

②「もうこれ以上上がらないから売る、これ以上下がらないから買う」

っていう感じの方が多いんですよね。

でですね、初心者の方っていうのは①の感覚の人が多いから、バイ~ンって上がったところでLOWエントリーしてしまったり、ググ~ンと下がったらHIGHエントリーしちゃって負けちゃったりするんです。

例えばですね、初心者の方が転換サインのローソク足の形を覚えたとしましょう。

で、、、バイ~ンと上がったところで転換サインがでたら、、、

「よっしゃぁ~!」

ってエントリーしてしまうんです。

これね、、勝つときもあるけど、裏切らることも多い。

僕だったらね、下記の図みたいな時にサインが出たらエントリーしますよ。

バイナリーオプション,ローソク足の転換サイン

上の図はですね、上昇トレンドが出た後にもう一回上げようとする動きを示したものなんですが、こういう形のチャートを皆さんもよく見ませんか?

オレンジ色のマル付けたところはですね、カラカサ陰線ってのが出てるんで転換サインとして見るんですが、直近の高値より下で出てますよね。

こういうところで出るサインってのが僕は信用できると思うんです。

っていうのはですね、一旦下がったところを、もう一回買ってくる人っておっかなびっくり買ってるはずだし、ある程度上ったら利益確定し損ねてる人の売り戻しも入ってくるからです。

チャートで具体的にエントリーポイントを示すとですね、、

バイナリーオプション,ローソク足の転換サイン,チャート
赤いマルがついたところになります。

上のチャートでは他のところもLOWエントリーしてれば勝ってますよ、、だけどね、、

バイナリーオプション,ローソク足の転換サイン,チャート2
上のチャートみたいなことって凄いあるんです。(ドル円1分足です)

ボリンジャーバンドの2シグマに絡んで、上ヒゲ陰線が出たから次の足でLOWエントリーするともう1本陽線が出てしまったり、超短い陽線で粘られてしまったりしてしまうんです。

上のチャートの①、②、③のところがそうなんですが、ここはローソク足のサインでエントリーすると何れも負けてしまうんです。(1分取引きの場合)

ではなくてですね、④とか⑤のところって③の高値より低いところでローソクのサインが出てるでしょ。

こういうところで「1本陰線出たらLOWエントリー」みたいな感覚でいた方がいいと思いますよ。

あんまり出た陰線が長すぎると良くないんですが、別にボリンジャーバンドの2シグマまで上がるとか意識しなくても良くて、とにかく直近の高値より下でこういうサインが出ることが重要なんです。

バイナリーオプションってエントリーしたところのローソク足の色が問題なんですよね。

ぜひ、「上ったからLOWとか、下がったからHIGH」って感覚を捨てて、「二度試したけど前より上がらなかったからLOW、下がらなかったからHIGH」という感覚を身につけて下さい。

ヒゲなしローソク足の折り返しは強い!


前にも紹介したローソク足の形でですね、、「ヒゲなしローソクの折り返し」っていうのがあるんですが、今週はこれで勝たしてもらった、というか助けられました。

ヒゲなしローソク足がどういうのかっていうと、、、

バイナリーオプション,ヒゲなしローソクの折り返し解説
上の図みたいな感じになります。

要はですね、上ってたのが上ヒゲが全くない陰線で折り返した、逆は、下がってたのが下ヒゲのまったくない陽線でおりかえしたってことです。

折り返す前のローソクにヒゲがあっても構いません。

エントリーはですね、上の図のオレンジ色の矢印のところで入ります。

でね、、、この形も出る場所が重要でして、前の章で説明したようなとこで出たらエントリーするんですよ。

チャートで説明するとですね、、、

バイナリーオプション,ヒゲなしローソクの折り返し
黄色いマルのところでヒゲなしの折り返しが出てますよね。

そしたら次の足の始めで入るんです。

二つ目のマルのところはちょっと怪しいですが、、、、

この黄色いマルのところっていうのは、いずれも直近の高値より低いところで出てますよね。

あと、もう一つポイントがあってですね、前の足の安値をヒゲになってもいいから折り返しの陰線が下回ると確率が高くなるようです。

今のローソク足の位置、形っていうのを常に意識しながらチャートを見ることがバイナリーオプションの短気取引で勝つポイントです。

ただ眺めてるだけではチャートは読み解けないです。

常に直近高値、安値にはラインを引くなどして、今のローソク足がどこら辺にあるのかっていうのを意識するようにして下さいね。

じゃあね、バイナリー。


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