50%フィボ手法をバイナリーオプションでどう使うかを解説します。
最近、僕が使いまくってる50%フィボ手法ですが、ご自分のトレードに利用してくださってる読者様もかなり増えてきました。
僕の場合、かなりこの50%フィボに手応えを感じていて、勝率もかなりいいのでしばらくは「これだけでいいや!」って思っています。
<Binary Options Broker>
なので、ぜひ読者様にも使っていただきたいのですが、「どことどこを50%フィボで結ぶのかがいまいち掴めない。」という方も正直多くいらっしゃるようです。
ならば、詳しく解説しようってことでこれを書いているのですが、毎回書いてますが、くれぐれも、、
「読んですぐわかった気にならない」
「ご自分のチャートで検証、デモで何度も練習してから実践する」
ということを守ってください。
まずはフィボナッチの設定を変えよう!
最初に謝っておきます。
今回解説する50%フィボはフィボナッチの設定を細かくできるMT4というチャートソフトではないと使えないかもしれません。
いや、使えないこともないのですが普通のフィボナッチの設定だとチャートがすごくゴチャゴチャして見ずらいんです。
あと、MT4というチャートなのですが、どこのFXブローカーを使うかによってかなりレートが違うので注意が必要です。
例えばA社とB社ではヒゲの長さが全然違うなんて感じです。
僕は楽天FXCMのリアル口座のものをず~と使ってます。
50%フィボの設定
フィボのパラメーターなのですが、単純で、、
0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500
-50 -100
という感じで50%ごとに刻んで入れてくだけです。
チャートに引いてみると下のチャートのようになりますからね。
もちろんですね、マイナスの方も-500まで設定してもいいんですが、マイナスの方が必要な時はフィボを逆さに引き直せばいいんで僕はやっていません。
50%フィボは普通のフィボナッチリトレースメントとまったく違う。
最初に理解して欲しいのが、50%フィボといってもですね、チャートのフィボナッチというツールを設定し直して使ってるだけで、フィボナッチとはまったく異なるものです。
フィボナッチというのは自然界から得た数列のこと。
僕の考えたものは、そんな難しい数列は使わないんです。
だからですね、気をつけて欲しいのが、50%フィボはフィボナッチとは異なるもので、引いた感じがフィボナッチに似てるということから50%フィボと名づけているだけということ。
もし、あなたがFXとか株とかやって仲間に「50%フィボがさぁ~」なんて言っても相手は「?」と思うだけです。
50%フィボの具体的使い方
それでは50%フィボの具体的な使い方を解説していきます。
文章で説明するとちょっと面倒くさいので、動画で詳しく使い方を解説していきますが、今回の動画だけではなく、最近の僕のトレード動画も見てリアルな相場でどうやって使ってるのかというのも見て下さい。
使い方は簡単で、バイナリーオプションで使うには基本的に2パターンしかありません。
50%フィボ パターン1
レンジブレイク後の節目になるパターン!
このパターンが一番僕も勝率がよく、好きなパターンです。
欠点はですね、レンジをブレイクするまで待たねばならないということ。
1分足でも5分足でも使えてですね、様々なバイナリーオプションの取り引き時間に使えます。
それでは動画を見て下さい。
50%フィボ パターン2
半分戻ってまた進むパターン!
このパターンはチャンスが多いのですが、理解するのがかなり難しいです。
とにかくですね、ローソク足が動いたら(直近安値・高値を超えだしたら)、50%フィボをあてがってください。
で、、、例えば下げなら、50%戻したところで、また下がっていったら「その50%フィボが効いてるかも!」と思ってエントリーを準備するんです。
詳しくは動画を見てほしいのですが、理解できなかったら絶対に実弾トレードには使わないでください。
まずはパターン1の方でなれた方がいいです。
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