ダウを知るとチャートの見方レベルがグ~ンと上がるよ!



皆様、こんにちは。

久しぶりのブログ更新になります。

最近、グループチャットをやっているのですが、「ダウ理論」のことがわからず、会話に参加できないなんて感じの初心者の方が多かったので、ここで説明させていただきます。

「理論」なんて聞くとなんだか難しい感じがしますが、内容自体はそう難しくないんです(奥は深いけど)。

ただ、ダウを実際のチャートで見つけるのはけっこう難しく、特に短期足ばかり見ている方はハマってしまうことが多い。

時間が経ってチャートを見てみれば、「あれ? 結局ダウになってるやん!」ってことが非常に多いのですが、ダウを形成する前にはいろんなパターンがあって、「これダウになるのかなぁ?」って不安になることが僕も多いです。



だからですね、僕はダウが出来上がった後の、ダウが崩れたところから入るようにしてます。

僕は、よくブログやチャットで「切り上げ」、「切り下げ」って言葉を使うのですが、あれも結局ダウなんです。

そう、結局ダウを意識してエントリーしているんです。

でも、僕の場合は逆張り派なんで「ダウの崩れ」からエントリーすることが多い。

「ダウの崩れ」からエントリーし、その後、エントリー方向に「ダウ」を形成してくれるのを期待するってパターンでやってます。

なので、、

順張り派の方には申し訳ないのですが、僕は「ダウを形成する最中の流れに乗る」というのが不得意なので、今回の記事は「ダウ崩れ」の方について書かせていただきます。

ダウ理論ってなんなん?


まず、、別にこれは覚えなくていいのですが、ダウ理論はチャールズ・H・ダウさんという方が作ったのでダウ理論と呼ばれています。

NYダウのダウもダウさんが作ったダウ・ジョーンズ社が算出しているのでNYダウと呼ばれています(ややこしい)。

で、ダウさんが強くいっていることは、「市場はすべての情報を織り込んでいる」。

つまりは、チャートが相場のすべてを物語っているということで、チャートを分析することが投資では最重要ということらしい。

で、、

そのチャートでのダウの形はどういうものなのかというと、、、、

バイナリーオプション,FX,ダウ理論
こんな感じになります。

まず、注目してほしいのが①~⑧までは上昇トレンドなのですが、黒い2本の「切り上げライン」が引けていますよね。

これはどういうことかと言いますと、

「買いだす値段が上がっている。」

「買いだす値段が上がっても前回と同じくらいの量をちゃんと買っている。」

ということになります。

わかりやすく書くと、①と⑤は買いだしたところ。

でも、①から⑤は値段が上がっているにも関わらず、①~③で上がった分と同じ、もしくはそれ以上⑤~⑧で上げています。

これは「買いの圧力」に押されて上がってるイメージです。

ただ、上の図の⑧から⑩、⑦から⑨のように切り下げのラインが引けるようになると、相場が少し下目線になり、買ってる人の利確が入りだしたりします。

僕がエントリーするのはそういうところです。


ダウ理論では、

・安値と高値が切りあがっている間は上昇トレンド。

・安値と高値が切り下がっている間は下降トレンド。

で、、、

上の二つが続いている間は「トレンドは継続している」ということになっています。


ダウは時間足ごとに分けて考えよう!



でね、、、

ここで注意してほしいことが出てくるんです。

というのはですね、、、

「短期足ではダウは崩れた、、しかし、、、中長期足ではダウは崩れていない!」

みたいなパターン。

下の画像を見て下さい。

バイナリーオプション,FX,ダウ理論2
これはユーロ円の5分足です。

白い平行線の部分は誰が見ても上昇トレンドでしょう。

しかし、黄色い平行線の部分では高値・安値が切り下がってきているので、、、

「うん? これはダウが崩れたのでは?」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、この部分を1時間足で見てみると、、、、

バイナリーオプション,FX,ダウ理論3
赤い平行線の上昇トレンドの1部分でしかなく、言ってみれば上昇トレンドの真っ最中なわけです。

このように、時間足によってダウの見方も変わってきます。

基本は長期足(1・4時間、日足など)で作ったダウの方が強いことが多く、短期足(1・5・15分足など)で作ったダウやダウ崩れを真に受けると痛い目にあうことになりやすいです。

ただ、バイナリーオプションの短期取引やFXのスキャルピングのような、「ごくわずかな値幅でも勝てればいい!」的なトレードをするのであれば、5分や15分の「ダウに乗る」、「ダウ崩れに乗る」というのも悪くないと思います。

もともと、ダウ理論を構築したダウさんは、

・短期トレンドは1時間から1か月

・中期トレンドは数週間から数か月

・長期トレンドは1年から数年

と、短期取引メインの僕からすれば気の遠くなる期間での話をされています。

ただ、チャートはフラクタル構造っていって、

「大きなバイ菌の表面をよく見てみたら、同じ形の小さいバイ菌がうじゃうじゃいた。」

みたいに、日足のチャートの形と同じ形が、5分足のチャートにも現れたりするんですよね。

ですからね、、、

5分足とかの短期のチャートでもダウは出てくるし、そのダウが崩れた時には短期的なトレンドの終焉があったりするんです。

僕なんかはダウを気にする時に、、、

「5分足のダウはどうだろ?」

「1時間足のダウはどうだろう?」

という感じに時間足別に考えるようにしてます。

本当はね、1時間足とか4時間足とかのダウ見つけて、崩れるのを待つみたいなトレードの方がいいんでしょうけどね、気が短いから待ってられないんすよ、、、。


*今日は時間がないのでここまでです。

 明日以降に具体的なエントリーパターンを書きます。



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